Mission
敷島産業株式会社は常に新しい価値を創造し、最適なSPツールのご提案によりお客様のマーケティング活動をサポートします。
経営方針
信頼の獲得
お客様・取引先・社員からの継続した信頼の獲得を心がけます。
幅広い顧客層の構築
社会変動による業績への影響を避けるために、多彩な顧客層を継続して獲得していきます。
バンドル効果によるお客様との関係強化
お客様への多角的な提案を可能にするために、取扱商材の増加を目指します。
財務基盤の安定
継続的な成長と変化に対応するために適正利益の確保に努め、財務基盤の強化を図ります。
働きやすい職場の提供
社員が安心し、伸び伸びと仕事ができる職場を提供します。仕事を通し、会社とともに成長できるような環境整備に努めます。
SDGsに対する当社の取り組み
敷島産業では、「バイオマス素材の採用」「リサイクル製品を多用」「地方創生への貢献」「障害者支援」「ジェンダー平等の実現」「すべての人に平等な医療を」の6つのテーマでSDGSに取り組んでいます。 企業の経済活動が社会へ与える影響に関心と責任を持ち、持続可能な社会の実現を目指すために行動していきます。
SDGsとは国連サミットで2015年9月に採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成されています。敷島産業は「持続可能な開発目標」SDGsの指針に沿った企業活動を通して持続可能な世界の実現に取り組んでいます。
バイオマス素材の採用
リサイクル製品を多用
地方創生への貢献
障害者支援
ジェンダー平等の実現
すべての人に平等な医療を
当社ではPLA(ポリ乳酸)素材を使用した製品を製造しています。PLAはトウモロコシを原料として作られており、一定の条件下において微生物等によって水とCO2に分解されるプラスチックで、化石資源の使用に代わる素材として注目されています。又、燃焼熱は、石油系プラスチックの1/2〜1/3と低く、もちろん、焼却時に有毒ガス(ダイオキシン、塩化水素、NOx、SOx)は排出しません。特にPLA不織布は紙袋と異なり森林伐採も防げますし耐久性も有り、リユースもできます。敷島産業はバイオマス素材の活用をエコバッグなどを通して、SDGsの17のゴールのうち「7、エネルギーをみんなに そしてクリーンに」「12、つくる責任つかう責任」「13、気候変動に具体的な対策を」「14、海の豊かさを守ろう」「15、緑の豊かさを守ろう」に貢献します。※PLAは保管状況や使用条件によって生分解が始まり一般の不織布より寿命が短くなることがあります。
カーボンニュートラル
カーボンニュートラルのイメージ
当社で扱っている主なハンガーは再生プラスチックを使用して製造されています。また、バッグなどに使用されるポリエステルや不織布などもリサイクル生地を多く扱っています。PET再生生地の取り扱いもございますので、ニーズにあったご提案をさせて頂きます。敷島産業はリサイクル素材を通してSDGsの17のゴールのうち、「12、つくる責任つかう責任」「14、海の豊かさを守ろう」「15、緑の豊かさを守ろう」に貢献します。
※敷島産業は内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットホーム」に加盟しています。
内閣府HP【地方創生SDGs】Click!
2020年のコロナウィルスは当社の日常業務にも多大な影響を与えました。慣れないリモートワークを含めあらゆる業種の皆様も大変な状態だったと思われます。そんな中、フランス発祥でノーベル平和賞の受賞歴もある「国境なき医師団」様とのご縁ができました。「独立・中立・公平を原則とし、人種や政治、宗教にかかわらず、命の危機に直面している人々に、無償で医療を提供しています。」という同団体の高尚な志に深く感銘を受けました。敷島産業は「特定非営利活動法人国境なき医師団」への寄付を通じ SDGsの17のゴールのうち、「3、すべての人に健康と福祉を」に貢献します。