大手貴金属販売会社のノベルティグッズを製造致しました!

大手貴金属販売会社のノベルティグッズを製造致しました!
金、英語でゴールド。永遠の輝きを放ち、有史以来人類を魅了し続ける貴金属。金の分類方法には「純度」と「カラー」があります。「純度」は24K、18K、14Kなどの刻印が有名ですが、金の含有率を24分率で表記したものです。18Kであれが金の含有率は75%という事を意味しています。次に「カラー」ですが多くの場合金は他の金属と混ぜられた合金となっています。他の金属を加えることにより強度を増したり、色調の変化をつけることもできるわけです。主なカラーをご紹介します。①イエローゴールド、金に銀と銅を混ぜて作られるのがイエローゴールドです。本物の純金よりも、より黄色く金のイメージそのものと言える合金で貴金属によく使われます。②ピンクゴールド、金に銅と銀、パラジウムを混ぜて作られるのがピンクゴールドです。その色合いは高級感があり、高級時計のケースにも多く使われています。③ホワイトゴールド、ニッケルに銅と亜鉛を混ぜて作られています。プラチナに色目は似ています。金の魅力は尽きません。資産としての価値もあります。ちなみに本日の金小売店頭価格は5,362円/グラム。途中上げ下げは有ったものの、20年前の1999年に1,000円/グラムだった事を考えれば実に5倍以上の上昇を続けています。預金を全て金にしていたらと思わずため息がでてしまう人も多いのではないでしょうか。不動産、投資信託以上の高騰です。ところで金以上の高級貴金属であるプラチナの小売店頭価格は3,348円/グラム。これはどういう事でしょうか?金よりもプラチナの方が安い?いつの間にか驚きの逆転現象となっています。世界の埋蔵量でいえば圧倒的にプラチナの方が希少だったはずです。なぜこのようになっているのか、答えの一つに電気自動車の普及があります。実はプラチナを宝飾品として使っているのは世界でも日本と中国、この2か国が大半であり他の国では宝飾品としては使用されていないという現実があります。ではなぜプラチナが高いかと言えば、ガソリンエンジンなどの点火する際に必要な工業系の触媒としてのニーズがあるからという事です。プラチナは工業用の触媒としての貴金属なのです。ところが最近では大手需要家である各種自動車メーカーがこぞってコストの安い電気自動車を開発しています。電気自動車は触媒を使わないのでプラチナは不要となります。唯一、トヨタ自動車が水素エンジンを開発していますが、水素の供給スタンドが高額になりますので分が悪いようです。そこでトヨタは思い切って水素技術を全てオープンにするという禁じ手を使って流れに一石投じようとしますが日産の他、ベンツやBMW、さらにはガソリンエンジンの牙城ともいえるあのフェラーリでさえ電気自動車の開発を進めどんどん発表しています。電気自動車への流れは最早止められないところにまで来ているのかもしれないと判断した貴金属市場がプラチナ価格を下げたという事です。証券用語である「人の行く裏に道あり花の道」という格言を思い浮かべます。今プラチナは買い時なのでは?迷える子羊ですね。
今回はそんな大手貴金属会社様へゴールドに輝く地金型ティッシュボックスを納品致しました!お客様のイメージに合ったノベルティを提案させて頂きます。お気軽にお問合せください。
※画像はイメージです
【当社取扱商品】
不織布バッグ、ポリエステルバッグ、綿バッグ、PVCバッグ、フェルトバッグ、合皮バッグ、保冷バッグ、ポーチ、巾着、肩ナップ、テーラーバッグ、フェイスカバー、スマホスタンド、ボールペン、メモ帳、文メモ、カレンダー、付箋、フィギュア、オリジナルタオル、タペストリー、リングノート、クリアファイル、マグネット、弁当箱、マグカップ、タンブラー、ステンレスボトル、オリジナル箸、オリジナルスプーン、オリジナルお菓子、オリジナル傘、名入れTシャツ、スマホタッチペン、スマホスタンド、防災グッズ、爪やすり、ミラー、歯ブラシ、キッチングッズ、フロッシュ 他