オリジナルフィギュア
思い描いたイメージをカタチに
イメージ・数量に合わせて製作方法をチョイス ! 一貫製作だからオリジナル300個から制作可能!
目 次
フィギュア製作の基本
フィギュア製作の流れ
アクセサリー Accessories
お役立ち情報
◆フィギュア製作の基本
2種の基本的な製作方法をご紹介します。
■ポリレジン
素材の特徴
樹脂と石灰を混ぜたもので、素材として一般的。硬質な為、強い衝撃を加えると欠ける可能性がある。
成型方法
原型を基にシリコン型を作製。型に手作業で樹脂を流し込み、固まった後に取り出す。
メリット
量産時に使用するシリコン型自体が安く、小ロット時にコスト面に優れる。
デメリット
ほぼ手作業の為、大量生産の場合は不向き。また細い部分などは欠けやすく、デザインの制約が大きい。
小ロット向き
■PVC(ポリ塩化ビニール)
素材の特徴
ポリ塩化ビニールと呼ばれ、可塑剤の配合により硬軟に対応。細部の表現性に優れるという特徴がある。
成型方法
原型を基に金型を作製する。金型を使って機械で射出成型する。
メリット
数量が多いほどコスト面がよくなる。柔軟性がある為、欠けなどはほとんど見られない。
デメリット
金型が必要となる為、小ロットの場合単価が割高になる。
大ロット向き
共通事項
彩 色
基本的には全て手塗りだが、場合によってはマスキングによる吹き付けも行う。また、ロゴや細かい部分はパット印刷にてプリントする。
基本仕様
サイズ: 30mm×30mm×30mm 程度
色 数: 6色以内
パーツ: カニフック＋松葉付きもしくは ボールチェーン
個 装: OPP袋＋既成台紙入り(台紙オリジナルの場合は別途お見積り)
納 品: 一括納品送料込み(但し、沖縄・離島は除く)
◆フィギュア製作の流れ
フィギュア製作の流れをご紹介します。
4面のイラストデータを用意する
原型製作
入稿頂いたデータ・デザイン・写真等を基に原型師が型の基となる粘土型を作製。
サンプル確認
粘土型を基にサンプル確認用の白無垢を作製し彩色したものをサンプルとしてご確認。
型製作
左 ポリレジン/量産用のシリコン型を作製。
右 PVC/量産用の金型を作製。
量 産
左 ポリレジン/シリコン型を使って手作業で量産。
右 PVC/金型を使って機械で量産。
検品・研磨
彩色前の白無垢に、穴や欠けが無いかを確認し適宜研磨やバリ取りを行う。
彩色・加工・包装
手作業にて彩色を行い、ロゴなどはパット印刷も併用する。各種仕様に合わせて内職加工したうえで出荷。
納 品
通関を経て納品
◆アクセサリー Accessories
フィギュアを使ってこんなものも!
イヤホンプラグ
オリジナルのフィギュアにイヤホンプラグを付けての納品。ＯＰＰ袋入り。
携帯ストラップ
ポリエステル製ショートストラップに1色プリントしたものを付けて納品。ＯＰＰ袋+既製台紙入り。
ネックストラップ
ポリエステル製ネックストラップに1色プリントしたものを付けて納品。ＯＰＰ袋入り。カードホルダーをラゲッジタグに変更も可能。
ボールペン(国内メーカー・取付加工)
ペンに1色名入れ。ＯＰＰ袋入り。
※国内にて取付加工する為若干日数がかかります。予めご了承ください。
オリジナルマグネット
ＯＰＰ袋入り。
耳かき
竹製耳かきを付けての納品。ＯＰＰ袋入り。
価格はお問合せ下さい。
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